このESB Mule Webアプリケーションは、ローンブローカ、Hello World、Echoなどのサンプルに対してユーザインタフェースを提供するものです。これは同時に、RESTスタイルのサービス呼び出しを実現する例にもなっています。さらに、MuleをWebアプリケーションに組み込んで使う方法を示す例でもあります。
前提条件
環境変数 MULE_HOME に、Muleのインストールディレクトリが設定されていることを確認してください。
準備
- シェル(*)を開きます。
- インストールされたMuleのルートディレクトリから、examples/ant/webappまたはexamples/maven/webappに移動します。
- (初めてサンプルを実行させる場合のみ)プロジェクトのセットアップにAnt(バージョン1.6.5以降)を使いたいときは、以下のことを行ないます。
- examples/ant/webappディレクトリにいることを確認します。
- 「ant」と入力してAntスクリプトを実行します。
- .warファイルがビルドされます。
- buildサブディレクトリに出来た.warファイルを、お使いのサーブレットエンジンの配備ディレクトリにコピーします。
- (初めてサンプルを実行させる場合のみ)プロジェクトのセットアップにMavenを使いたいときは、以下のことを行ないます。
- examples/maven/webappディレクトリにいることを確認します。
- 「mvn」と入力してMavenを実行します。
- .warファイルがビルドされます。
- buildサブディレクトリに出来た.warファイルを、お使いのサーブレットエンジンの配備ディレクトリにコピーします。
Apache Tomcat 5.0を使う場合の注意点
このESB Muleサンプルは、Apache Tomcat 5.0.28以降で動作確認されています。
Apache TomcatはJMX実装をもっていますが、それはESB Mule WebアプリケーションがもっているJMX実装と衝突します。Tomcatの bin ディレクトリを見ると、 jmx.jar という名前のJARが見つかります。そのJARを適当な場所へ移動させてください。そして、WEB-INF/lib/mx4j-3.0.1.jar ファイルをESB Mule Webアプリの中から、Tomcatの bin ディレクトリにコピーします。そのJARを jmx.jar という名前に変更してください。後はTomcatを再起動すれば、ESB Mule Webアプリは正常に動作するはずです。
Webアプリケーションの内容
Webアプリには以下のファイルが含まれます。